大岩3区暗誦の会の概要
「暗誦の会」の開始をしばらく延期しておりましたが、平成24年度2学期より再始動することにしました。
小学校では、算数と国語重視ということで、国語では名文の暗誦もそのプログラムに入っているとのことで、
小学校教育とも親和性が高いのでは、と思います。
ただ、我々は地域づくりがメインですので、純粋に暗誦すればよい、というだけでなく、人との繋がりも重視
したいところです。(イベントに顔を出して、覚えてもらい声をお互いにかけられる関係になることも必要ですね)
ご一緒に、この企画を育ててみませんか?資金は大岩3区まちづくりプロジェクトが出します。
このイベントを通してどのように地域活性化を図れるか、そのためにどんなことを実施すればいいか、
などをお考えいただき、実施協力していただける方を募集いたします。
(暗誦用テキストはこちらです)
1 名 称 大岩3区暗誦の会
2 目 的
(1)区民が、覚える価値のある文章などを暗誦することにより、脳を活性化し、もって名文を人生の友とする。
(2)人のいる前で暗誦の会を実施することにより、区民同士の交流の場とし、もって区の活性化を図る。
(3)本会をもって区の人材発掘の一助とする。
3 暗誦の会の運営方法(案)
(1) 審査員は最低2名とする。
(2) 暗誦の会に出場する者は、係りに電話、又はメールで2日前までに知らせる。
(3) 暗誦は区民館のステージの上で行う。
(4) 審査基準は別に定め、それによりある程度機械的に行う。
(5) 参加者には当分の間、インセンティブとなる物を進呈する。(賞品?)また各暗誦文ごとにポイントを定め、
成功者にはそのポイントを付与する。
(6) 参加者は全員の暗誦が終わるまで待つこととし、全員が終わった時点で簡単な交流会を行う。
主催者は茶菓子などを供する。主催者は、暗誦に成功した者も失敗した者も、参加者全員が楽しめる
良い雰囲気を作る義務を負う。
(7) 暗誦テキストは、常に区のホームページに掲載し、参加者はその中から自分に合ったものを選ぶ。
(8) 参加者は大岩3区以外の人が来ても受け付ける。(市から古紙回収助成金が出ている関係で)
(9) その他、協力委員の適切なアドバイスを受け、改良を重ねてゆく。
3 暗誦するテキスト
4 参加賞など
図書券を考えております。初めての方には図書カード1枚。2回目からは3回で1枚もらえる引換券などを
発行する予定です。