大岩3区暗誦の会の概要（案）

１　名　称 　大岩３区暗誦の会（仮称）

２　目　的

（１）区民が、覚える価値のある文章などを暗誦することにより、脳を活性化し、もって名文を人生の友とする。　

（２）人のいる前で暗誦の会を実施することにより、区民同士の交流の場とし、もって区の活性化を図る。

（３）本会をもって区の人材発掘の一助とする。

３　暗誦の会の運営方法（案）

（１） 審査員は最低３名とする。

（２） 暗誦の会に出る者は、係りに電話、又はメールで２日前までに知らせる。

（３） 暗誦は区民館のステージの上で行う。

（４） 審査基準は別に定め、それによりある程度機械的に行う。

　　　（例：３箇所の間違いで失格など）

（５） 参加者には当分の間、インセンティブとなる物を与える。（賞品？）また各暗誦文ごとにポイントを定め、
　　　成功者にはそのポイントを付与する。

（６） 参加者は全員の暗誦が終わるまで待つこととし、全員が終わった時点で簡単な交流会を行う。
　　　主催者は茶菓子などを供する。主催者は、暗誦に成功した者も失敗した者も、参加者全員が楽しめる
　　　良い雰囲気を作る。

（７） 暗誦テキストは、常に区のホームページに掲載し、参加者はその中から自分に合ったものを選ぶ。

（８） 参加者は大岩３区以外の人が来ても受け付ける。（市から古紙回収助成金が出ている関係で）

（９） その他、協力委員の適切なアドバイスを受け、改良を重ねてゆく。

（５）のインセンティブとしてふさわしいものは何か？今後の協議次第になりますが、例として次のようなものが考えられます。
■図書券　
　　ちょっと高すぎるか。最低500円ですから。すぐ財政がパンクする恐れもあります。そんなに人が来ればの話ですが。
　　まあ100人やっても５万円ですからたいした額ではないともいえます。そんなにやる人がいないでしょうから。
■クーポン券
　　たとえばポテト粟倉店だけで通用する２００円分のクーポン券を進呈する。
　　これならインセンティブとしてぎりぎり通用するか。もちろんポテト側が承諾してくれればの話ですが。無理かなあ。
■家庭用品
　　ティッシュペーパー、タオルペーパー、ラップ、アルミフォイルなどの消耗品

ほかにかかる費用として、広報費5000円×2回分、審査会毎回の交流費2000円ぐらいでしょうか。
トータル費用を考えつつ決めていく必要があります。
まちづくりプロジェクトからの出費であり、プロジェクトが行う仕事はこれだけではありませんので。